うちの娘（えあ）は反抗期　ＴＡＫＵ、真面目に日本経済を語る

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ＴＡＫＵ、真面目に日本経済を語る

突然ですが、TAKUは制服が大好きです。

「いきなり何言ってんの･･･。
ついに頭おかしく･･･いや、おかしいのは今更ね･･･」
「フオォォォォォオオオォォオオォ！！セーラー服ウゥゥゥゥゥゥゥ！！！」

小中は非モテグループに属し、女子と遊ぶことよりも、
ファミコンやビックリマンシール、深夜のエロ本自販機探索に命をかける
健全な少年でした。

そして高校は男子校だったので、
同級生の女子との甘い思い出なんか一切ありませんでした。
でも、何故か同級生や後輩に迫られた事があります。
（余談ですが、高校から現在に至るまで、TAKUはソッチ系の方々から言い寄られた事が結構あります。
　何故か知らんけど、TAKUはソッチの方々にモテるようです。
　もちろんTAKUはノンケです。菊門も未使用です。ソッチの気は一切ありません）

初めて彼女ができたのも20歳の時で、相手は同い年でした。

とまあ、そんな感じで、
制服女子とは無縁の青春を送ってきた訳です。

その反動なのか知りませんが、
30超えた今でも、制服を見ると異常なほどテンションが高まります。

出勤中とかに通学中の女の子を見るだけで
「よっしゃ、仕事頑張るぞ！」という気持ちになります。

制服を来たJCJKに癒され、
出勤前の活力源にしているリーマンがどれ程いる事やら･･･。

制服の上着とスカートのコンボ･･･。

現役世代以外の人間が着用しても、安っぽいコスプレにしか見えず、
制服の魅力の1/10も発揮できない、
まさに選ばれた者にしか装備を許されない勇者の神器･･･。

制服こそまさに至高！！

ｶﾞｻｺﾞｿ･･･
「絵亜ちゃん、何を探しているのかな？」
「･･･鈍器的な物･･･。ちょっと黙らせようと思って･･･」
「･･･ﾄﾞｳｲｳｲﾐﾃﾞｽｶ？」

何故、突然こんな記事を書いたかと言うと、
最近、制服のスカートをズボンにする学校が増えているとか、
制服のスカートの廃止運動を行っている団体がいるという、
何ともおぞましいニュースを耳にしたからです。

何を考えているんだ！
制服のスカートを廃止したら･･･日本は滅亡する！

いいですか、よく考えてみてください。

社会人なら誰しも、出勤前は多かれ少なかれ憂鬱になるもんです。

出勤したくない･･･会社に行きたくない･･･！

出勤という名の乾いた砂漠の中で、
僅かに見えるオアシスという名の蜃気楼･･･それが制服なのです！

蜃気楼故に触れる事は許されないが、
出勤と言う名の砂漠の中で、見えるというだけで心に潤いを与えてくれる物･･･。
それが制服！

そして制服に不可欠な物といえばスカート！

制服の上着とスカートは、どちらか片方が欠けただけで
オアシスとしての価値を失ってしまう、まさに一心同体の存在！

オアシスを失ったリーマンは、
出勤という砂漠で希望を失い、次第に心は絶望に変わり、
出勤前のリーマンの自殺率が急増する！

リーマンの自殺率が増える事イコール、
労働者人口が激減し、日本経済が崩壊する！

つまり、日本という国の未来を守るために、
日本のＪＫ・ＪＣの制服はスカートで無ければならない！

そんなことを某ネット掲示板で熱く語りましたが
誰からの賛同も得られませんでした。

何故だ！？

諸君らはこの制服ズボン化を対岸の火と見過ごしているのではないのか？

しかし、それは重大な過ちである！

某フェ●ニズム団体共は制服のスカートを滅亡させ
制服という名の聖衣を汚そうとしている！

我々はその愚かしさをフェミ●ズム団体共に教えねばならんのだ！

国民よ立て！
悲しみを怒りに変えて、立てよ国民！

日本国民は制服スカートの義務化を欲しているのだ！

「制服最高おおおおおおおおおおおお！！！！」
「･･･チッ、鈍器的な物は無いみたいね･･･」
「クッ！こんなに熱意を伝えてるのに、何故誰も共感してくれないんだ！」
「坊やだからさ」

･･･すいませんでした。

まぁ、制服がズボン化したらしたで、
ブルマが短パン、ハーフパンツに変わった時のように、
また違った~~エロス~~魅力を感じるようになるかもしれませんけどね。

結局、あの年代の女の子は何を着ても魅力的なのさ！

･･･今回は宇佐羽えあ成分が一切ないのに、
どうでもいい記事を長々と書いてしまった･･･。

夜勤日は変なテンションになって、
どうもこんな記事を書きたくなってしまうみたいです。

そんな訳で、夜勤突入する夕方まで仮眠して、
出勤前の英気を養うことにします。

おやすみなのだ。グゥ

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